肺炎球菌ワクチンはこれまで13価製剤が用いられてきましたが、2024年4月1日から15価製剤を用いることができるようになりました。15価製剤は約100種類ある肺炎球菌のうち15種類の肺炎球菌に対して有効性を発揮し、より広い範囲の肺炎球菌をカバーするものです。これまで13価製剤を接種されてきた方も15価に変更になります(交互接種しても有効性が確認されています)。Web予約の際にはこれまでどおり肺炎球菌ワクチンでご予約ください。